ワークフローを加速化してみませんか?ソフトウェア開発ライフサイクル全体の自動化、統合、イノベーションを実現する新しい方法である Jules API をご紹介します。
Jules API は、以下のシンプルで強力なコンセプトを中心に構築されています。
Jules API を使えば、単純な自動化が可能になるだけではなく、複雑なタスクを処理するための独自の「エージェント」を作成できます。たとえば、次のような作業ができるカスタムボットを構築できます。
それでは、ターミナルを起動し、Jules API を体験してみましょう。
2. 使用したいソース リポジトリを見つけます。まず、接続した GitHub リポジトリを確認します。
curl 'https://jules.googleapis.com/v1alpha/sources' \
-H 'X-Goog-Api-Key: YOUR_API_KEY'
3. セッションを開始します。次に、Jules にタスクを与えてみましょう。例として、タピオカのアプリの作成を指示します。
curl 'https://jules.googleapis.com/v1alpha/sessions' \
-X POST \
-H "Content-Type: application/json" \
-H 'X-Goog-Api-Key: YOUR_API_KEY' \
-d '{
"prompt": "Create a boba app!",
"sourceContext": {
"source": "sources/github/bobalover/boba",
"githubRepoContext": {
"startingBranch": "main"
}
},
"title": "Boba App"
}'
クイックスタートは以上です。このように、プログラミングにより Jules と簡単に連携できます。ドキュメントの全文は、こちらをご覧ください。
繰り返しになりますが、これは Jules API の初期バージョンです。今後の展開については非常に多くの計画がありますが、皆さんがこれを使って何を開発するかを楽しみにしています。
詳細については今しばらくお待ちください。そして、Discord チャンネルに参加して、今後の Jules API 活用の方向性についてみなさまのご意見をお聞かせください。